屋根・外壁
ドローン外壁調査とは?方法・確認できること・向いている建物
ドローン外壁調査の仕組みと、可視光・赤外線で確認できること、向いている建物・向かないケース、従来の調査方法との使い分けを分かりやすく解説します。
公開
60秒簡易見積
規模を選ぶだけで、概算料金が分かります。正式なお見積りは無料です。
点検内容と施設規模を選ぶだけ。正式なお見積りは無料です。
CHALLENGES
ABOUT
ドローンで建物の屋根や外壁を撮影し、ひび割れ・破損・劣化の状態を確認する方法です。人が近づきにくい高所や広い面積を、足場や高所作業車を使わずに確認できる場合があります。
可視光カメラによる撮影では、ひび割れ・欠け・汚れ・塗装の劣化などを画像で確認します。さらに赤外線カメラを使うと、外壁タイルやモルタルの浮き・剥離が疑われる箇所を、表面の温度の違いから見つけられる場合があります。
撮影した画像は、撮影位置が分かるように整理し、異常候補の箇所にコメントを付けて報告書にまとめます。
WHAT WE CHECK
画像から確認できるのは、劣化や異常の「候補」です。詳細な診断や補修の要否の判断は、必要に応じて専門家の確認を併用します。
外壁や屋根のひび割れを、可視光画像で確認します。
タイルやパネル、屋根材の欠け・ズレ・破損などを確認します。
赤外線画像で、浮き・剥離が疑われる箇所を温度の違いから確認します。
塗装の劣化、錆、汚れ、シーリングの状態など、全体の傾向を把握します。
屋根まわりの雨樋や付帯設備の状態も、可視光で確認します。
目的に応じて使い分けます。外壁の浮き・剥離候補の確認には、赤外線が有効な場合があります。
| 項目 | 可視光撮影 | 赤外線撮影 |
|---|---|---|
| 確認できること | ひび割れ・欠け・汚れ・塗装劣化・破損 | 浮き・剥離が疑われる箇所(表面温度の違い) |
| 向いている対象 | 屋根・外壁全般の外観確認 | タイル張り・モルタル仕上げなどの外壁 |
| 条件 | 明るさと視界があればよい | 天候・気温・日射・仕上げ材の影響を受ける |
| 料金の目安 | 49,800円〜(屋根の簡易点検) | 130円/㎡〜(最低 120,000円〜) |
打診・足場・高所作業車による調査と、ドローンによる調査は、目的や建物に合わせて使い分けます。
| 方法 | 特徴 | 留意点 |
|---|---|---|
| 打診調査 | 外壁を叩いて音で浮きを確認する。精度の高い確認方法の一つ | 全面を行うと、足場等が必要で時間と費用がかかる |
| 足場を組んだ調査 | 近接して確認できる | 設置・解体の費用と期間が必要 |
| 高所作業車・ロープ作業 | 足場より短期間で近接確認できる場合がある | 作業員の安全確保が必要。届く範囲に限りがある |
| ドローン(可視光) | 広い面を短時間で外観確認 | 近接の打診はできない |
| ドローン(赤外線) | 浮き・剥離の疑いがある箇所を広い範囲で絞り込める | 条件により結果が左右される |
どの方法が最適かは、建物の高さ・仕上げ材・調査の目的により異なります。ご相談いただければ、状況に合わせてご提案します。
LAW
建築基準法に基づく定期調査の外壁調査では、国土交通省の告示の改正(令和4年)により、一定の条件のもとで、ドローン(無人航空機)に搭載した赤外線装置による調査が、調査方法の一つとして位置付けられています。
どのような建物・調査が対象となるか、また調査に必要な資格や条件は、建物の種類・規模・経過年数などによって異なります。最新の告示・通知の内容は、国土交通省や所管の行政庁の情報をご確認ください。
法定点検としての利用をご希望の場合は、対象建物・調査内容・必要資格等によって扱いが異なりますので、事前にご相談ください。
MERITS
屋根や高所に人が上がる作業を減らせる可能性があります。落下などのリスクが高い場所の確認に向いています。
広い範囲を短時間で撮影できます。人が歩いて確認するより、全体像を早くつかめるケースが多くあります。
足場や高所作業車が必要になるケースでは、費用を抑えられる可能性があります。条件により異なります。
写真・動画として残るため、報告や共有に使え、次回との経年比較にも活用できます。
PRICING
必要な点検だけを選べる、明朗な料金設定です。
| 屋根 可視光簡易点検 | 49,800円〜 |
|---|---|
| 外壁 赤外線調査 | 130円/㎡〜 |
| 赤外線外壁調査の最低料金 | 120,000円〜 |
現場環境・飛行条件・対象範囲等によって正式料金は変わります。
表示金額は仮の目安です(税の扱いは正式見積時にご案内します)。
COMPARISON
| 比較項目 | 従来方法 | ドローン点検 |
|---|---|---|
| 足場 | 設置・解体が必要になる場合が多い | 足場なしで撮影できる場合がある |
| 高所作業 | 高所作業車やロープ作業が必要な場合がある | 人が高所に上がる作業を減らせる |
| 作業時間 | 面積が広いほど時間がかかる | 広い範囲を短時間で撮影 |
| 広範囲の確認 | 部分ごとの確認になりやすい | 建物全体を俯瞰して把握 |
| 画像記録 | 記録の取り方に差が出やすい | 撮影位置と写真番号で整理して保存 |
| 経年比較 | 前回と同じ条件で撮るのが難しい | 同条件で撮影して比較しやすい |
| 費用 | 足場・人員が必要な場合は大きくなりやすい | 条件によっては費用を抑えられる可能性(現場により異なります) |
足場
従来設置・解体が必要になる場合が多い
ドローン足場なしで撮影できる場合がある
高所作業
従来高所作業車やロープ作業が必要な場合がある
ドローン人が高所に上がる作業を減らせる
作業時間
従来面積が広いほど時間がかかる
ドローン広い範囲を短時間で撮影
広範囲の確認
従来部分ごとの確認になりやすい
ドローン建物全体を俯瞰して把握
画像記録
従来記録の取り方に差が出やすい
ドローン撮影位置と写真番号で整理して保存
経年比較
従来前回と同じ条件で撮るのが難しい
ドローン同条件で撮影して比較しやすい
費用
従来足場・人員が必要な場合は大きくなりやすい
ドローン条件によっては費用を抑えられる可能性(現場により異なります)
※ 建物の形状や周辺環境、調査目的によっては、打診調査や目視確認と併用が必要な場合があります。
REPORT
撮影して終わりではなく、状態が分かるよう整理してお渡しします。
点検報告書
サンプル倉庫 屋根点検
撮影日:2026年◯月◯日
施設診断技研
位置図・撮影位置
写真 No.01(サンプル画像)
写真 No.02(サンプル画像)
異常候補箇所
報告書に含まれる主な内容
FLOW
60秒見積で料金の目安を確認し、無料見積をご依頼いただきます。
対象施設、点検の目的、飛行条件(周辺環境・立入可否など)を確認します。
条件に基づく正式なお見積りをご提示し、天候も考慮して日程を決めます。
飛行ルートと立入管理を計画し、必要な手続きの要否を確認します。
当日の気象や周辺状況を確認したうえで、計画に沿って撮影します。
撮影データを整理・解析し、報告書とデータをお渡しします。
SAFETY
安全を最優先に、次の点を確認したうえで飛行します。
GUIDES
屋根・外壁
ドローン外壁調査の仕組みと、可視光・赤外線で確認できること、向いている建物・向かないケース、従来の調査方法との使い分けを分かりやすく解説します。
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ドローンによる外壁調査の費用の目安を、当社の料金を例に解説。面積と赤外線の有無による料金の決まり方、追加費用が発生するケース、費用を抑えるポイントを紹介します。
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赤外線カメラで外壁の浮き・剥離が疑われる箇所を確認する「赤外線外壁調査」の仕組み、向いている外壁、適した天候・時間帯、ドローンを使うメリットと注意点を解説します。
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FAQ
赤外線外壁調査は 130円/㎡〜(最低料金 120,000円〜)、屋根の可視光簡易点検は 49,800円〜 が目安です。建物の規模や条件により変わりますので、60秒見積で目安をご確認ください。
外壁タイルやモルタルの浮き・剥離が疑われる箇所を、表面の温度の違いから確認できる場合があります。ただし、天候・時間帯・建物の仕上げ材などの条件に左右されます。
建物の状況や調査の目的により異なります。ドローンの撮影に加えて、打診や目視による確認が必要になる場合もあります。ご相談の際に、最適な方法をご提案します。
雨天・強風の日は安全のため飛行を見合わせます。また、赤外線調査は天候や気温・日射の条件が結果に影響するため、適した日程を調整します。
対象建物、調査内容、必要資格等によって異なります。法定点検としての利用をご希望の場合は事前にご相談ください。
空港周辺など飛行が制限される区域や、周辺の安全を確保できない場所では、飛行できない場合があります。必要な許可・承認が取得できるかどうかも含めて、事前にご確認します。
基本報告書を作成します。撮影位置、写真、異常候補箇所、コメントなどを整理した内容です。報告書の内容や形式は、ご要望に応じて相談できます。
60秒で料金の目安を確認したうえで、正式なお見積りを無料でご依頼いただけます。